音の狭間に深く孤独な残響音。耳元で繰り広げられる果てしなき無辺の宇宙図。

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WILLIAM PARKER『Mayan Space Station』(2021)
※Electric Guitar Trio


馬場のスタジオで独りリハ。新曲のメロと構成を見直す。しかし行き帰りの歩きが暑くて辛い。

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我々は生殺しの闇と蒼白い月が溶け合う海原で永遠に泳ぎ続けなければならず、いくら泳いでも疲れ果てることができず、また辿り付くこともできず。我々はアイデンティティー泥棒の被害者なのであり、既に自己紛失状態なのである。

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Todd Rundgren『Todd 』(1974)


煙る都市の夜空。見え隠れする星々の狭間に第三幕の着想。ロマンティックなオーケストリオンの音、それを聴きながらモノクロームな新聞街を歩いている。

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Richard Ashcroft『Alone with Everybody』(2000)


仕事関連で脳内カオス状態、おまけにこの暑さで脳ミソ流れ出しそう。日没、ランしてカラダに溜まった毒を絞り出し何とか。

これを聴いていた。

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Noel Gallagher’s High Flying Birds『Back the way we came』(2021)


美しい散文詩さえ単なる記号の羅列に見えてくる。停滞中。

これを聴いている。

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yutaka hirasaka『Substance』(2021)


闇の中にボールを投げ込むような手応えの無い日々、幻を語り過ぎて少し喉が渇いた。

資本主義社会は着実に人の悟性を狂わせる。

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toe『the book about my idle plot on a vague anxiety』(2005)


忙しさと暑さで気が狂いそう。どうでも良い風ばかりが鼻腔を通り抜け、心に吹き溜る。

日が暮れて、脳裏に仄明るい水銀灯。


午後、新宿でeelleリハーサル。ゲンが急遽参加不可能状態に陥ったことから、じんさんと二人で新曲のアレンジング。何となく形になってきた。


改札を出ると池袋方面に積乱雲。強い陽を浴びながら、今にも爆発しそう。

これを聴いていた。

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Caravan『In the Land of Grey and Pink』(1971)