朝、通勤電車の中から多摩川を見ている。鈍色の空の下、鳥の一群が水面を渡り、点描を描くように視界から消えていく。
視界から消えゆくもの、詞水想水いずこに漂う。
いずれ青いプールは散乱し、近海の透明と深海の黒との関係を説明できなくなってしまう。
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前回のリハにてアレンジの方向性が見えたので、本日はメロディーの手直しに専念。以前は鼻歌オンリーだったけど、最近はピアノで採譜しながら音域を確認するようにしている。で、アウトラインを掴んだらあとは新宿方面に向かって散歩だ、脳裏で反芻しながら更に細部を調整。そろそろ歌詞を書かねば。