久し振りに神保町オフィスへ。出版社はほぼ在宅に移行しているそうだけど、時々原稿を抱えて歩いている人を見かける、関連各社は通常通りである模様。

街路を渡るひんやりとした風が、脆い陽射しをすり抜けていく。これを聴きながら。

[.que]『And Inside』(2020)

改札を抜けると中途半端に冷たい雨まじりの風。陰気な街並、鈍い街灯の下、それでも明暗を区切る俺の影。

これを聴いていた。

SANGUINE HUM『Now We Have Power』(2018)
※英国産Progressive Sound

改札を抜けると中途半端に冷たい雨まじりの風。陰気な街並、鈍い街灯の下、それでも明暗を区切る俺の影。

これを聴いていた。

SANGUINE HUM『Now We Have Power』(2018)
※英国産Progressive Sound

振り返れば昨年７月以降、外でアルコールを摂取していない。それどころか最近はウィスキーやスピリッツに対して「気が置ける」瞬間があったりする。自分の中の小さな変化をあれこれ感じる今日この頃、一本調子な生活が続いていることもあってか、な。

これを聴いていた。

SANGUINE HUM『A TRACE OF MEMORY』(2020)
※英国産Progressive Sound

振り返れば昨年７月以降、外でアルコールを摂取していない。それどころか最近はウィスキーやスピリッツに対して「気が置ける」瞬間があったりする。自分の中の小さな変化をあれこれ感じる今日この頃、一本調子な生活が続いていることもあってか、な。

これを聴いていた。

SANGUINE HUM『A TRACE OF MEMORY』(2020)
※英国産Progressive Sound