言葉は本来感覚的なものだから、そこにロジックを当てはめようとすると一旦破綻して別の意味を帯び始めるんだよ。

リズムを刻み出すとしたら今、だ。

夜飲んだウイスキーが体から抜け出す丑三つ時、陰の妖気が脳裏に悪夢を投影し始める。それは想像を絶する像、年度末ストレスがピークに達している模様。

自宅でギター録り。アンプシュミレーター聞きながらクリーンで録音して後でリアンプ(PC完結型)は結局音が決まるまで時間が掛かるしその間ヘッドフォンを装着し続けなければならないのも辛い。そこでいつも通りスピーカーの至近距離にマイキング。デジタルアンプは小さな音量でも音作りできるので(Tube Ampだとそれなりの音量にしないと良い音で鳴らない)、耳にも周囲の人々にも優しいデバイスであることがよく分かった、個人的には新たな発見。

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花粉から奮起、馬場で独りリハ。今日の目的は久しぶりなので発声トレーニングもしなきゃだけど、そろそろリハーサル時の耳の保護をどうするかの検討もせねば。で、久しぶりに補聴器を装着してギターを弾いて歌ってみたところブーストされている音域が激しくアンマッチ、その分聴力が向上しているということになるから嬉しいんだけど、期待していた「ある一定のdbを超えたら抑制してくれる機能」が使えないのでこれからは耳栓を使うしかない。しかし耳栓をすると音色がいくらか変わってしまい違和感ありありなんだけど慣れるしかないな、とにかく現状の聴力を死守せねばならないので。

この他の課題としてはレコーディング時のモニタリングをどうするか。ヘッドフォンはもう使いたくない、僕にとって今やそれは悪魔のデバイス。

花粉でダウン。大人しくPeter BernsteinのLive。これまで聴こえていなかった低域がずんずん耳の中に侵入してくる感じ。シンバルの音も確かに聴こえている。