全身の倦怠感、酷い肩こりで仕事が手に付かないほど。早めに切り上げ椎名町・五色湯へ。生き返る。

ときめかない日々。だから時間があっという間に過ぎていくのだとチコちゃんが言っていた。

言い訳を繰り返すうちにくだらぬ贅肉が付いてしまったようだ。そろそろ生きるか死ぬかの瑞瑞しさで、天命を革めなければ。

…と会社のカフェでタイプ。

補聴器を使い始めて二週間、結局会社に行く時しか装着していない。これで会議は楽になったんだけど、音楽を聴くには音質面で耐えられないな。それから高域低域が全然足りない。音質は補聴器のグレード次第なんだろうけど、来週調整に行くのでその際、音域と併せて相談しようと思う。リハは耳栓をすればこれまで通り、大丈夫。

この間いろいろ調べるうちに、難聴や耳鳴りに悩まされているミュージシャンが多いことも分かった。特にドラマーは難聴リスクが高く、予防策としてリハ時の耳栓はマスト。そんな話もおいおい。

朝、マンションの理事会。秋口からスタート予定の大規模修繕に向けて進捗確認。管理自体を現管理会社に委託してほんとに良かったと思う、理事会メンバーだけだと時間もパワーも限られるので。そもそも自力でマネージメントできる人もいないし。

午後遅く、江戸川橋〜目白台付近で創作活動。先週に続き曲の展開を考える。鍵盤アプリが活躍。途中、山吹町の「コ本や honkbooks」に立ち寄る。

先日クラシックTVでテリー・ライリーの特集を見てからというもの、代表曲『In C』『A Rainbow in Curved Air』を繰り返し聴いている。しかしThe Whoの『Baba O’Riley』、タウンゼントがテリー・ライリーに激しく影響されて作られた作品であったとは知らなかった。

午後、馬場でギターレッスン。最近はフィンガーピッキングに取組中、歪ませたニュアンスの変化が面白く。