ここに開けてある空虚。階段を駆け上がればビルディングに明滅するランプ。逝ってしまった夏のように、夜空に遠い月。

これを聴いていた。


Karlheinz Stockhausen『The Contemporary Lute』(1991)

ここに開けてある空虚。階段を駆け上がればビルディングに明滅するランプ。逝ってしまった夏のように、夜空に遠い月。

これを聴いていた。


Karlheinz Stockhausen『The Contemporary Lute』(1991)

ストレスやらプレッシャーやらで胸が一杯。

これを聴いていた。


蓮沼執太フィル『FULLPHONY』(2020)

ストレスやらプレッシャーやらで胸が一杯。

これを聴いていた。


蓮沼執太フィル『FULLPHONY』(2020)

光陰の速なること、同じ響きを奏でつつ。

モーレツに忙しい日々。