ここに開けてある空虚。階段を駆け上がればビルディングに明滅するランプ。逝ってしまった夏のように、夜空に遠い月。

これを聴いていた。


Karlheinz Stockhausen『The Contemporary Lute』(1991)

ここに開けてある空虚。階段を駆け上がればビルディングに明滅するランプ。逝ってしまった夏のように、夜空に遠い月。

これを聴いていた。


Karlheinz Stockhausen『The Contemporary Lute』(1991)