Posted on 2020-04-14 逆行する魔都のプロムナード。計算機が自らの計算を投げ出してしまう飽和乗時間。鏡を覗くとそこに現れたのは君だった。 これを聴いていた。 坂本龍一『1996』(1996)
Posted on 2020-04-13 憂鬱は凪いだ熱情。幻想の波間に揺らぐバクテリヤの淡い発光。半覚半睡のまどろみ、存在と虚無の間に架かった中間物的思考。 これを聴いていた。 Bob Dylan 『Hard Rain』(1976)