逆行する魔都のプロムナード。計算機が自らの計算を投げ出してしまう飽和乗時間。鏡を覗くとそこに現れたのは君だった。 これを聴いていた。 坂本龍一『1996』(1996)

憂鬱は凪いだ熱情。幻想の波間に揺らぐバクテリヤの淡い発光。半覚半睡のまどろみ、存在と虚無の間に架かった中間物的思考。 これを聴いていた。 Bob Dylan 『Hard Rain』(1976)

自宅のモニターで新曲の仮ミキシングを確認。ほぼオッケーかなー。あとはマスタリングを残すのみ、しかしこんな状況なんで立ち会いは無理だな。

午後、娘と共に長距離散歩。雑司が谷霊園から護国寺へ、人の集まるエリアを避けたところ、結果的に墓場放浪記。

午後、娘と共に長距離散歩。雑司が谷霊園から護国寺へ、人の集まるエリアを避けたところ、結果的に墓場放浪記。