千駄ヶ谷の補聴器外来。2月初めに慶応病院で右耳の手術を受けることになったので、こちらへの通院は一旦これで終了、術後2ヶ月後、聴力の評価が安定するまで貸し出しを延長して頂けることになった。とはいえ会社のリアル会議、夜テレビを観るとき位しか使ってないんだけど。

今も音楽は概して85〜90%程度しか聴き取れないけど、電気による音の増幅をしない楽器メインのサウンドは問題無く聴き取れたりする。例えば1960年代前後のJazz、『Kind of Blue』は今年自宅でPower Playされたアルバムの中の1枚。

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1月、左耳の聴力が急降下してからというもの不安、絶望感…といった感情の揺れ動きにすっかり滅入ってしまっているんだけれど、先日判明した「右耳蘇生の可能性」を信じてネガポジ反転させよう。