人はそれぞれ違う音の世界に生きて、違う感性で音楽を受け取っている。聞こえ方は人それぞれで、加齢等によって音の世界は変化していくらしい。なので他の人と聞こえ方が違うということをネガティブにとらえる必要はない、そもそも同じ音を聴くこと自体が幻想なのだから。

これを聴いていた。

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Procol Harum『Procol Harum』(1967)