Posted on 2021-09-09 黒い繊維を切り裂きながら狂音と共に宙を駆ける風 幾重にも重ねられた幻想がたくまずして新たなデザインになる 再び夢を灯して音符が羽を休める時刻 僕が高感度フィルムだった頃の記憶が蘇る季節 これを聴いていた。 Melody ...
Posted on 2021-09-08 夜の冷却装置。逝ってしまった夏のように全てが遠く、逢う毎に優しくなっていくひとが、何故か少しずつ遠くなる。虚空に口籠もる遠雷の如く。 これを聴いていた。 Diana Krall『Live in Paris』(2002)
Posted on 2021-09-07 朝イチから健康診断だったので、久し振りにフル出社。昼も久し振りに外食、といってもファミマのイート・イン。 これを聴いていた。 Jeff Beck『Emotion & Commotion』(2010)
Posted on 2021-09-06 何もない昼。反社会的ではなく非社会的な感情が全身を駆け抜ける、果てしない余白と共に。 これを聴いていた。 toe『the book about my idle plot on a vague anxiety』(2005)