Posted on 2020-11-26 季節は一幕で完結することなくしかしきちんと連続しながら何事も無かったかのように過ぎていく。僕はカレンダーの四角いマス目を漫然と塗りつぶしていくだけ。 繰り返しこれを聴いている。 [.que]『And Inside』(20...
Posted on 2020-11-24 澄んだ夜空がまるでカンバスみたいに、街の優しい光がそれを彩っている。幻想の波間に揺らぐ淡い発光体、存在と虚無の間に腰掛けた半覚半睡のまどろみが今、イメージを拡散するエーテルの如く。
Posted on 2020-11-24 澄んだ夜空がまるでカンバスみたいに、街の優しい光がそれを彩っている。幻想の波間に揺らぐ淡い発光体、存在と虚無の間に腰掛けた半覚半睡のまどろみが今、イメージを拡散するエーテルの如く。