経済行為の一環で石巻へ。途中、東日本大震災の際に多くの市民が津波から避難し「命の高台」と呼ばれた日和山公園から、広範囲に被害を受けた石巻漁港や「何も無い」市街地を眼下にする。訪れた某製紙工場は震災前に比べて生産量が減ってしまっているものの、生産性を高めることで逆に利益率がUPしているそうだ。