新曲の音像イメージを脳裏に繰り返しながら散歩。この部分は歌い方を見直そう、エンディングを伸ばしてコーラスを入れよう、などなど閃きを得る。途中、まだ決めかねていた曲のタイトルを思いつき、目白台運動公園のベンチでノートにメモ。蚊の集中攻撃を受けるも痒みが本格化するまで気が付かない。 Posted on 2025-10-13
がらんとした昼下がり、眩しいほどにはれあがる空虚。道端のコスモス、その赤紫色があまりにも美しく。 急激な陽光の変化に気持ちが勝手にうろつき始める。やがてハイハットが区切り始めるこの世界。 空に流れ出す都市の白熱灯。狂い無きサイズを素描する風の言葉。 Posted on 2025-10-10
「働いているのに、何かが失われていく」ような感覚。働くほどに“生”が浸食されていく。その逆説が詩的に膨らむ余地をたくさん持っているような気がする。そして、脈打つピストル。 Posted on 2025-10-08
自宅マンションの理事会。先月、臨時総会に上程した修繕積立金値上げ案、賛成票が1票足りず否決されてしまったので見直し検討。矢継ぎ早に来月、2回目の臨時総会を実施することにした。いずれにせよ資金が足りんのだ。また先の短いじいさんたちに抵抗されるだろうけど、集合住宅において修繕積立金は税金みたいなものさ。 …ということで議案文書のとりまとめ作業だけで一日が終わってしまう。 Posted on 2025-10-04