新宿西口、古い高層ビルの一角で黙々仕事。人影まばらなオフィス、何処からともなくタイプ音、エンターキーの使用頻度が高い。一体何を決定しているのだろうか。

譜面台は楽器と同等に重要な音楽ツールだと思っているんだけど、組み立てが難しい、軽量なのですぐ倒れる、iPhoneを乗せると落ちる、支柱がすぐ抜けるタイプのもの(写真)はもう製造しないで欲しい。プレイに集中できないじゃないか。

馬場で独りリハしながらイライラ。

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二月の鈍色の空の下、鳶色の貨物列車が走り抜ける。その様子を眺めながら、胸元の神経の束を正順に並べ替える。

中野で師匠とセッション。(師の)新作レコーディング裏話。最近はアンプヘッド→ロードボックス→オーディオインターフェイス→PC、といったマイクを介さない録り方がトレンドらしい。自宅で(小音量で)Recできるのがメリット。終了後、馬場のスタジオへ移動、スタジオには入らずロビーで新曲のVo見直し。

最終のフライトで帰京。見慣れた光景が少しだけ他人の顔で、改札の向こうに佇んでいる。そっと差し戻された荷物、夜の端で覚醒する荷物。とにかく疲れた。