修理完了MacBookが宅急便で戻ってきた。中2日、凄いな。

今回の依頼内容はキーボードの不具合改善とバッテリー交換だけど、キーボード修理プログラムは既に対応期限を過ぎていた。だけど今回、バッテリー交換費用だけでキーボードも対応してくれたよ。以上、Macユーザー向けメモランダム。

昨日の続き。「そもそも自分で原因が分かるようなストレスだったら病気になる前に自分でなんとかできる。実際に突発性難聴になるまでストレスが溜まっているのに本人が気付いていないのは、そのストレス自体、自覚できないところにあるからなんですよ」ってことらしい。まぁのんびり付き合っていこうと思う、全く聞こえない訳でもないし。

近所の耳鼻科で聴力検査。先週から数値は変わらず。原因が分からないので大きな病院に行っても同じ診断結果だろうとのこと。漢方薬をオンされもうしばらく様子を見ることに。一部音域音程の1/4下がり&ひずみ、耳が詰まったような閉塞感、頭を叩くと金属音。あぁ気持ちは暗くなるばかり。アルコールを控えているのでギターを弾く無心に。しかし今夜は寒いな格別に。

MacBookの具合まで悪くなってしまった。事前予約して新宿のアップルストアへ、バッテリー交換などを依頼。結局工場送りとなってしまったよ。

今は心静かに、爪を研いで待て。

加齢とか更年期障害とかなのかな、最近調子が悪いのは。1ヶ月くらい休んで山奥へ湯治にいきたいな、なんてすっかり弱気な今日この頃である。とはいえ心を休める必要はありそうなので、取りあえず近所の銭湯「五色湯」へ。番台に珍しく若い女の子、客も若者が多い。で、1時間以上長湯して、精神的な疲れが癒やされたような。

200hzあたりの低音が1/4音下がって聞こえる、ハイハットの音が歪(ひず)んで聞こえる、これが顕著な症状。その昔よく聴いていたPaul Wellerの『Into Tomorrow』という曲があって、出だしはA7sus4のアルペジオなんだけど、4弦Gの開放弦(196hz)が逆クォーターチョーキングされてるように聞こえる。日中はこんな状態だけど夜聴くと正常に戻ったりする。なんだかよく分からなくなって、気が狂いそうになる。こんな日々。

左耳チェックのために毎日聴くようになってしまった…

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The Paul Weller Movement『Into Tomorrow』(1991)