春嵐、二十四番花信風。一行でも二行でも、書けばきっと新しい風が吹く。

不気味に忙しい一日。

なりきれない春の陽気、出社。打ち合わせ数件を経て、あっという間に日が暮れる。帰り道、耳管に響く新宿駅の喧騒。美しい音楽を聴きたい。

冷たい雨、出社。打ち合わせ数件の後、新宿オフィスへ移動。力仕事も交えつつ、へとへとで帰宅。しかし今夜も眠れない。

不眠が続いている。どうにも脳が休まらず。リラックスさせようとすればするほど脳に反抗されてしまうような。

花の雨降る午前、自宅マンションの総会。この夏から大規模修繕を予定しているというのに出席者は理事会メンバーだけ。委任状は提出されているとはいえ、数千万円の案件なんだけど…