馬場で師匠とセッション。ソロギター&フィンガーピッキング。

リリースされたばかりのこれ。パワープレイ中。

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Steven Wilson『The Harmony Codex』(2023)

余白の多い目白通り。余光散らばる道端に腰掛け、これを聴いている。

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BUDDHA BRAND『人間発電所 プロローグ』(1996)

秋は夕暮れ。風が落としていく都市の影と、心の陰。

疲労の埃に記憶はすっかり露出オーバー、閃きかすかに京王線車中にて。

面影橋から江戸川橋方面に向かって歩いている。このエリアは30数年前、僕の生活そのものであった。行き先があるようで無いようで、行きつ戻りつしながら神田川は今日も、流れている。

黄昏の冷却装置のなかでひとり、逝ってしまった夏を弔うような仄暗い水銀灯。

考えるばかりで無為に時間が過ぎていく、しかしそれさえも無為である。

もう九月も終わりだな。