Lou Reedについて。

昨秋の訃報以来、高校生の頃から愛聴してきた僕としては何かメモしておきたいと思いながらも未だ何もできないので、以下雑文。

16歳の秋、NHK FMで聴いた『Septrember Song』に激しく衝撃を受け、その後LP、CDをBootlegも含めて地道に買い溜める。初めて観たライブは「1992 MAGIC AND LOSS TOUR@横浜 川崎市教育文化会館」。しびれた。

で先日、長らく入手困難だった『Lost in the Stars: The Music of Kurt Weill』(上記『Septrember Song』収録のコンピ)をようやく手に入れたので、嬉しくて嬉しくて中途半端だけどこのテキストを残そうと思った次第。

20140216_1.jpg
『Lost in the Stars: The Music of Kurt Weill』(1985)
20140216_2.jpg
『Perfect Night: Live In London』(1998)。Lou Reedの真面目。

夕刻、新宿三丁目Base Bar。客は僕独り、で、例のJBLでJazzからZepまで、あらゆるサウンドを堪能。

先日のCTスキャンの結果は「軽度肺気腫」。このまま禁煙を続けていれば問題無いとのこと。肺癌じゃなくてほっとした。

今朝、ゲンがパパになったとの報。おめでとう!

会社を休み、新宿の東京医科大学病院で精密検査。レントゲンだけでは原因分からず、CTスキャンで被ばく。結果は来週に持ち越し。

気晴らしに、ギターをリペアに出してパーツをAll Goldにしようかな、こんな感じで。

20140203.jpg

先週は娘→妻→僕の順番でノロにやられ、何もかもが虚しくなる(=死んで魂がない)日々。本日、ようやく吹き返しつつあるものの体中がだるくて仕方ない。で、夜の会はキャンセルして早めに帰宅、クスリを飲んで目を閉じる。しかしどこまで追いかけてくるのだろうか、悪夢「この」。