午後、ピアノに向かって新曲のアレンジを練る。窓の外は冷たい雨。
土曜日の朝。キース・ジャレットの名盤『ケルン・コンサート』を聴きながら。久しぶりの快晴、たなびく春霞。もうすぐ春かな。
音階の如く並ぶ可視光線の色差、しかし全く閃かない日々。