補聴デモ機。四六時中とまではまだいかないけど、本日出社したので会社にいる間はずっと装着。会議はちょっと離れた人の声もよく聞こえて助かるのだが、独りPCに向かって資料とか作っていると周囲の音がうるさくて集中できない。とはいえヒトの脳には可塑性があって音が届くと慣れて学習して必要な音だけピックアップして不要な音を除去していくのでできるだけ長い時間装着して慣らした方がよい、とのことで。

補聴器とはマイク、アンプ、スピーカー、イコライザーを一体化した装置なんだろうと勝手に思っているのだが、これにエフェクターが加われば良いのでは。いっそのこと生活音を音楽化できれば「新しい音」を楽しめるんじゃないかな。