東京ステーションギャラリーにて大正・昭和初期の洋画家・佐伯祐三展。僕が暮らしている新宿区下落合にアトリエがあったことから何となく興味を持つようになったんだけど、実際の作品とその生涯に触れたことで更に興味が増した感。パリ時代の作品(主に街の風景画)はどれも胸が苦しくなるほど重厚だけど素晴らしい。

帰宅して、坂本龍一氏の訃報に接する。