身動きできない程の抽象的な悲しみ。ことさら熱狂しながら打刻する針。芸術が、犯罪のように僕の心を掻き立てる。 これを聴いていた。 yutaka hirasaka『memory lane』 (2021)

身動きできない程の抽象的な悲しみ。ことさら熱狂しながら打刻する針。芸術が、犯罪のように僕の心を掻き立てる。 これを聴いていた。 yutaka hirasaka『memory lane』 (2021)

馬場のスタジオで創作ワーク。この間、エンディングの展開についてあれこれ考えていたのだが、考えない方がよかったのかもしれない。

馬場のスタジオで創作ワーク。この間、エンディングの展開についてあれこれ考えていたのだが、考えない方がよかったのかもしれない。

揺れる倍音の波間に降り続く雨。濡れ冷やされていく大気の匂い。 これを聴いていた。 Chris Minh Doky『Scenes from a Dream』 (2010)