Posted on 2019-10-07 できるだけ遠く高いところへ、たとえば想像の彼方へ。閃きだけを求めて、追求を逃れろ。流れる情景は視界の幻影、だから郷愁という概念が無い。たまに笑うこともあるが、声は出さないでおこう。そう、影の落ちる音をよく聴き分けることだ...
Posted on 2019-10-02 材木屋風の男と飲む。膨張宇宙について、万物の可逆変化の可能性について。透明なセメント袋一杯の落花生をつまみながら、勿論殻はカウンターの下に投げ捨てるに決まっているじゃなか。