仕事中、咳と鼻水に責め立てられる。どうやら風邪をひいてしまったようだ。

夜、ユカワからGuitar Rec完了レポート。残すはVocal録りとMixdown、年内にはリリースしたいなぁ。

起き出してずっと音楽のことを考えていたら16時頃、頭蓋骨が内側から割れるような感覚に襲われる。これは危ない、10km全力疾走して解毒。

巣鴨桜並木通りを西へ、大塚から池袋方面を散歩。狭い路地に古い住宅がひしめくこの界隈、すぐ近くに聳え立つサンシャインシティと秋の高い空との対比が曰く言い難い。

以下BGM。プログレッシブなサウンドに思わず歩が進む。


『workshop』(2015)

『Aromanticism』(2017)

夕方、東京都美術館にてゴッホ展。27歳で画家を志しピストル自殺したのが37歳、創作活動期間がとても短かったこと、知らなかったなぁ。同時開催「realisum 現代の写実展」、こちらもものすごく観応えあり。

終了後、アメ横界隈でやきとん&ハイボール。

夕方、新宿にてeelリハーサル。久し振りのトリオ編成に対して準備が足りず、尻に火がついた。

終了後、3丁目Base Bar。TANNOYのスピーカーがリアに2発追加されていて、もの凄くライブな音場感。で、David Gilmour『Live at Pompei』を聴く。

自宅マンションのエントランスにイルミネーションを設置する。もうそんな季節か。

ピアノに向かってその昔作った曲の移調作業。GM7からCM7へ、オリジナルより格段良くなったような気がする。

午後遅く地下鉄大門駅から地上を目指し、第一京浜沿いを南西方面へ歩く。約束の時間より15分前に到着したので時間潰しに街の様子を眺めている。すると通りの向かい側に吉野家があって、ひっきりなしに男達が出入りし黙々とどんぶりに向かっている。16時前、何故この時刻に。

朝から胃部不快感。駅前のコンビニで太田胃散を購入し、そのまま経口投与。しかし電車の揺れ、人いきれが辛い。目をつむると、線路のきしむ音が非情な時のよぎりのように聞こえてくる。

新宿西口高層ビル群の地下倉庫を駆け回りながら出口を探すがみつからない、という夢を見る。

先ずはトリオ(David Torn,Mick Karn&Terry Bozzio)のこれを聴くことにした、だけどあまり流通していないようで、高価。困った。


『Polytown』(1994)

Kamasi Washington
  『Harmony of Difference』購入。素晴らしく豊かなサウンドにしびれる。


『Harmony of Difference』(2017)

David Torn
  『Honey Sweeting』を聴いてとても気に入ったのでアルバムを買おうとしたが、いろいろあってどれを選べばよいのか分からず困る。

余所見してたら何時しか一週間の時が流れ落ちていた…

人生が終末に近づいているせいか、常に時間が切迫しスピード感が増しているような気がする。思慮の範囲は断片的で、そしてどんどん忘れていく。並行して薄くなっていく感興、しかしこれまで聴こえなかった音が聴こえるようになったのは何故か。

ピアノで創音、ギターに置き換える。行き詰まって夕刻、新宿へ。歌舞伎町の信濃屋で福島県山桜酒造のチェリーウィスキーを購入し、ぶらぶら歩いて新大久保から高田馬場方面。音程が特定できない街のノイズ、それが心地よいのは何故か。

挫骨神経の痛みは終息した模様。なので歩いて高田馬場へ、早稲田祭と大統領の影響で駅前は大混乱のありさま。で、ビール飲んで改めて五線譜にプロット。

自宅から通りを隔てた斜向かいの音楽教室のリハスタで独りリハ。ここはクラシック専門のスタジオであるらしく、防音設備がまるで無い。で、歌っているうちはよかったものの、持ち込んだVOX_AC15を昇圧トランス(100V電圧を120Vに変換)して鳴らしたところ、2Fの事務所から慌てて降りてきた女性スタッフにたいそう叱られた。

時が狂い世界が傾く。そのレベルでの人間社会である。

そういえば「モンスターが生まれる11月」(November Spawned A Monster)っていう曲があったなぁ、モリッシーの。