朝、八重洲口がら高速バスに乗り、鹿島臨海工業地帯へ。車中は列国ビジネスマンズの熱気。到着するとそこに広がる無機的な石油プラント、更に先には水平線。しかし全く人が居ない工場。マシンの音だけがただ、響き渡る。