仄白い空、よどみを正す雨。 これを聴いていた。 Flica『Windvane & Window』(2009)

脳が記憶を改ざんしようとしている。思考までも。 これを聴いていた、裏面。 Meshell Ndegeocello『VENTRILOQUISM』(2018)

引き続き創作アクティビティ。ネタはいくらでもできるが、曲として纏めるには別のセンスが必要。

ピアノの調律音が何もない昼下がりに、詩的に響いている。蒼く、ゆったりとふくらんでいく胸元。 これを聴いていた。 Lambert『Lambert』(2014) ※仮面のピアニスト、ランバート。

見開かれた白いノートに記された数字、記号。余白に漂う不定、愁訴。 これを聴いていた。 Flica『Nocturnal』(2008)