不安は人のモチベーションなり。故に僕は、動き始める。

2008-06-30


PowerBook G4の調子が悪い。7年間酷使し続けてきたからそろそろ力尽きたのかもしれない。そんな訳で、日々電車の中や喫茶店で自由きままに書き記してきた当コーナーの更新は、自宅のデスクトップG5に頼るしかなくなってしまった。かなり不自由である。

2008-06-29


言い訳を繰り返すうちにくだらぬ贅肉が付いてしまった。そろそろ生きるか死ぬかの瑞瑞しさで、天命を革めなければ。

2008-06-28


休暇を取って、家のことを諸々。夕方、新宿スポーツセンターで1,800m泳ぐ。

2008-06-27


午後、JAGATの○○○協議会に出席。デジタルプレス系。

2008-06-26


終日、胸締め付けられて煩悶。仕事上のストレスに由来していることは間違い無いが、どうにも胸のつっかえを取り除くことができず。10代の頃から心の中に潜み続けているナイーブな「まりも」が、些細な水の動きにころがり動いているような感じか。

2008-06-25


夕方のフライトで帰京。帰宅すると、自宅マンションの現理事長より前理事長との間で全面戦争に突入、との報せ。ヘルプを求められる。

単なる資産運用としてのこのすみかをもてあそばされてはたまらない。我々の暮らしを守るべく、参戦を決意。

2008-06-24


出張で岡山へ。午後から予定をこなし、夜は懇親会。調子に乗って飲み過ぎたものの、24時頃正気に戻る。

2008-06-23


終日雨模様。午前中は自宅マンションの理事会へ。問題は数あれど、穏便な姿勢で臨めば解決しないものはない。皆様々な事情を抱えながらここで暮らしているのだから、誰もが幸せに暮らせるような環境作りに貢献するのが理事会の役目だと思っている。

午後、ギターの整備。その後スーパーで買い物。相変わらず妻はつわりがひどくて身動き取れず。

2008-06-22


夜、旧友Kと新宿で飲む。半年振り、ということもあって題が尽きない。気付けばお互い不惑、しかし各々惑いっ放しであることは大学生の頃から全く変わらない。

2008-06-21


僕自身を、本来とは全く逆なものにすべく秘密の中において努めたのである。気付かれないところの恐るべき賢明さとデリケートに満ちた本質的性格、そのものとしての方法だったのだ、僕の蒼い日々は。

2008-06-20


他部署の皆さんに誘われ、会社付近で飲む。最終電車でふらふら帰宅。

2008-06-19


デジタルブック形式で同人誌を創刊しようと思い立つ。恐らく世界初の試みだ。ジャンルは詩、韻文、散文など(長文不可)。InDesignでレイアウト、Flashで製本して、PC、携帯から配信する。一年後の創刊を目指し、これから同人を募りたいと思う。

2008-06-18


妻から産婦人科での検診結果報告を受ける。体長13mm、頭と足、そして心臓がひとつ、動いているのが確認できたそうだ。静かな感動を覚えると同時に、じわじわと生きるエネルギーが湧いてくる。

2008-06-17


数年前、「口をつぐんだ きみの夕暮れが 言葉をつむぐ」という歌詞を書いた。そのぶっきらぼうな歌い方も含め、個人的にとても気に入っているフレーズ。『宇宙のささやき』という曲だけど、「全然ささやいてないじゃないか」と周囲からよく言われたなぁ。

曲はなかなか出来ないが、詩は書き続けている。今は落書きに似た軽い衝動から書き留めているに過ぎないけれど、しかるべき乗り物ができればまた大気圏外レベルで響いてくれるんじゃないかな。

2008-06-16


開通したばかりの副都心線に乗って新宿三丁目へ。近隣住民として感慨深いものがあるが、車内は意外と空いてて拍子抜け。しかもこれ、有楽町線の車両じゃない?

Bar Baseへ。宿酔状態のT氏と話し込む。生きていくのは大変だが、それはサバイバルであってはならない。僕に関わる全ての人を幸せにしたいと本気で思っている。

2008-06-15


妻の母上、ご来客。この間かなり心配を掛けてしまったようで、更に家事なども手伝って下さり恐縮することしきり。しかし妻も相当安心したのではなかろうか。

今夜のアド街は西早稲田だった。しかしこの街で10数年暮らした僕としては到底満足できない内容。ゲストも然り。

2008-06-14


職場の若者二人を引き連れ、新宿三丁目でMacallan12年。君たち、普段こんな酒呑まないだろ。酒は作り手の思いに思いを馳せながら呑むべきもの。

2008-06-13


日本電子出版協会のセミナーに参加する。「海外向けのデジタルコミックポータルサイト」 「韓国を中心としたアジアの最新携帯コンテンツ事情」 といった内容。コミックは画像として配信することになるから検索でヒットしない。例えば「あの作品のあの場面がみたい」なんてことが叶わないのだ。昨今出版物のデジタル化の中で様々な試みがなされているが、編集者がこのような問題の解決方法も含めて新たな編集行為を見出していかなければ徒労に終わるだろう。IT業界には編集のスキルが全く無いんだから、それやんなきゃ。

2008-06-12


言葉の泉、涸れて底には真如あり。

2008-06-11


道端に咲く青、赤紫色の紫陽花にはっとする。その非日常な色合いがどこか刹那的でうら悲しい、宇宙の生滅サイクルを掻き乱すような詩の如く。

2008-06-10


仕事帰り、南新宿ギャラリーZ。幻の世の色彩と臭気、無責任に放射された光の束、街角にうつむいている。誰だおまえは?   しかしもう誰もいない。

2008-06-09


這うようにベッドから起き出してきた妻を連れて、近所で食事。しかし殆ど食べることができず、結局僕の胃袋の中へ。

再び家に戻って妻を休ませる。すると彼女の母から電話、「つわりは病気ではないから大丈夫」。少しだけ心が楽になった。

家事をせっせとこなし、夕方、新宿へ。Baseでちょっとだけ飲む。不安は尽きないが、今は出来ることを日々精一杯こなしていくことより解消の仕様が無い。

2008-06-08


今日も妻は寝たきり。さすがに心配になってきて、あれこれ調べたり二人の母に電話したり。

2008-06-07


妻の容体が心配なので、早めに帰宅する。何も喉を通らず、ベッドで寝たきり状態である。僕はおろおろするばかり、何もできず。

2008-06-06


脳裏にあるイメージとタイプする言葉との齟齬が大きすぎて、歪んだ波動が耳鳴りする。

今日も妻はつわりに苦しんでいる。精気が無く、会話もろくにできず。しばらく僕が家事をやらねばならない。

2008-06-05


終日京都、滋賀で仕事をこなし、夕方の新幹線で帰京。家に帰ると妻がつわりで苦しんでいる。しかも今日で仕事を辞めてきたらしい。しばらく休む、と言うと辞めてくれと言われるに決まっているから、だそう。これが働く女性の現実なのか。

志半ばで中断を余儀なくさせてしまったことに、大きな責任を感じる。

2008-06-04


夕方、新幹線で京都出張。約20年前、この街で間借り暮らししながら予備校に通っていた。息詰まる気持ちを抱えながら、独り街中を歩き回ったものだ。懐かしくも切ない思い出。

ホテルにチェックインの後、夜の四条通りをあの頃のように歩く。するとそれ以降の人生のあらゆるシーンが次々と脳裏に浮かんでくる。今も不安は絶えないが、僕はもう倒れるわけにはいかないのだ。

2008-06-03


午後、品川にてクロスメディア・パブリッシング部会。Webサイト運営に力を入れれば入れるほど部数が落ち込む雑誌へのクロスメディア提案、など。終了後、懇親会をお断りして直帰、病院で検査を受けた妻から妊娠当確との報告を受ける。順調にいけば来年二月、まさに『きさらぎソング』である。

2008-06-02


夕方、僕は無目的的に新宿通りを歩いていた。代る代る脳裏に映っては消えていくイメージに無常観を煽られ、どうにも切なくて息苦しい。

喉が渇いたのでBar Base。サッポロビールを飲んでいたらユカワとまきまき登場。仕事のこと、新曲の話など。

2008-06-01




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