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言葉は、僕にとって最良のくすりなのかもしれない。
しかしこんなもの、科学でも医学でも何でもない。
だけど何気ない言葉が、さり気なくくすりに変わるのだ。

日々こうして記している言葉たちがどのように響くのか。
僕のアティテュードを疑問視する向きにとっては毒でしかないだろう。
そんなことは知る由も無いが、僕は僕のために、このモノローグを掻き撫で続けている。

さらばきさらぎ、2005!

(2005/02/28)

10km走る、神田川遊歩道。冷たい大気、しかし太陽光線の入射角は春のそれである。

午後、Power Bookをカバンに詰め込み会社へ。年度末ということもあってか、あちらこちらで編集者たちが仕事に勤しむ姿。そんな彼らを気にしつつ、ひたすらお勉強。

日が暮れて、Bar BOX。LAPHLOAIG。ちょっとだけ飲み飽きてHERRA DURA。BGMはSuzanne Vega『Cracking』。完璧だ。

(2005/02/27)

昨夜睡眠薬を二錠(規定使用量は一錠)飲んで寝たところ、珍しく午前中一杯目が覚めなかった。お陰で気分すっきり、元気一杯。

久しぶりに休日らしい休日。近所の古書店数件をぶらぶら、詩集、詩誌等を買い漁り、帰宅して温かい日本茶を飲みながら順次読書。

(2005/02/26)

朝、窓を開けると雪が積もっていた。

午後、王子製紙の洋紙展示会へ、銀座紙パルプ会館。担当営業氏が熱心に説明してくれるものの、その殆どが商業印刷ベースのコート紙、上質紙ばかりであまり面白くない。ほんとはファンシー系の紙を見たかったんだけど。だけど日々数十万枚もの洋紙を動かしている身としては、やはり原料である森林パルプとか、環境破壊とか、気になるなぁ。

その後会社に戻って夜遅くまで仕事。帰宅途中、疲れ果てて歩けなくなり、凍えながら路上で缶ビール。

(2005/02/25)

ザ・ライブ。今回も皆忙しくて都合が付かず、リハ無しぶっつけ本番。実は僕、ここ数日間微熱に悩まされていて、ちゃんと声が出るかどうか不安だったんだ。だけど何とか最後まで歌い切ることができた。そして何よりもお客さんがいっぱい来てくれたことがとても嬉しかったし、ほんとに楽しいライブだった。

今夜のポイントは『ブルー・ギル』『Love Sickness』。まだ若い曲ということもあって、これから益々成長しそうだな。

終演後、雨雪降り乱れる中皆でタクシーに飛び乗って新宿二丁目「ものぐさや」。YEBISU飲みながら沁み沁み。

(2005/02/24)




(休憩)


(2005/02/23)




(休憩)


(2005/02/22)

昨夜の続きだけど。僕は感覚的にしか音楽を創れないし、叙情的にしか歌えない。なのでユカワに度々叱られるんだな。「ヨシダさん、先週とインロトの小節数が違う!」とかね。「あ〜ゴメンゴメン」と平身低頭しながら、やはり僕は感覚的にしか音楽を創れないし、叙情的にしか歌えない。

然るべきエネルギーを秘めた原鉱を見出すこと。それが僕の使命だと認識している。そしてeelは等温可逆的なるアンプリファイヤー、若しくは高解像度な出力装置なのだ。

(2005/02/21)

夜遅く、バンドリハーサル。皆で意見し合いながらアンサンブルをまとめていく作業はとても楽しい。それにしてもゲンの理知的音楽性にはいつも感服の至りである。

(2005/02/20)

この寒さにかなり食傷気味。春になればきっと気分も上向くさ。

冷たい小雨降りしきる中、白い息吐きながら有酸素運動60分。神田川の水面にも白い水蒸気。いや、だらしなく太った資本主義のブタに成り下がる位なら死んだ方がましだ。迷わずストイックであれ、俺。

近所のスタジオで自主トレ。ギター弾きつつ歌いながら、感極まって涙が溢れ出す。多分間違い無い。

来週木曜日のライブのフライヤーを作成。

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今宵のBGM.....Manic Street Preachers『LIFEBLOOD』

(2005/02/19)

この薄暗くじめじめした部屋から脱出したい、そして生活を一新したい、その一心でマンションを探している。場所は住み慣れた西早稲田界隈、そして南向きであることが絶対条件。返済の見通しが立ったら一気に動き出そうと思う、目標は今年の夏までに。

(2005/02/18)




(削除)


(2005/02/17)

凪いだ真昼の海の向こう
ブルーな報せ
滲むひとみに散らかって
光の屑

葉が落ちるように
心が揺れる
これが最後
これで最後
さよなら、さよなら

何の意味も無い恋でした
何の意味も無い恋でした

Love Sickness (New Song)

(2005/02/16)




(削除)


(2005/02/15)

ユカワ"鳥男"ヨウイチより来週のeelさんライブに向けてステージ衣装指示メール。いやぁこういう感覚、すっかり忘れてた。昔はそれなりに拘ったりしたけれど、最近は考えるのが面倒臭いのでいつも普段着だ。だってステージ上は照明ガンガンでサウナ状態だし、歌っている間はほぼ無酸素運動だし、汗まみれになること必至なんだから。正直言ってTシャツが一番楽ちんだ。おおぅ、この世のあらゆるステージにクーラーを、若しくは氷柱、氷室、かまくら、ペンギン、白クマを!

…とは言え彼の指示に素直に従うことにする。実は結構嬉しかったりなんかして。

(2005/02/14)

有酸素運動60分。自己記録に僅かに届かず。

近所のスタジオで自主トレ。繰り返し歌うこと約二時間。しかしいくら歌っても喉は平気、いい感じだ。

今宵もBar BOX。LAPHLOAIG。孤独であること。贅肉を削ぎ落とすこと。そして皮膚感覚を鋭敏にし、感じたものをすぐさま脳裏に露光すること。

(2005/02/13)

有酸素運動60分。病み上り、ということでゆっくり走る。

いよいよ試験が近づいてきた、学習ペースを上げなければ。ということで取り敢えずPower Bookをカバンに詰め込み家を出る。途中、気紛れを起して原宿のロイドでサングラスを物色。その後図書館に行こうと思うが、予定を変更して会社へ。資料は書棚じゃなくてWeb上に沢山ある訳だし、何といっても休日のオフィスとゴースト・タウンの如きオフィス街の静けさこそ集中して何かを作業するには持って来いな環境だ。

で、真剣にお勉強すること数時間。その後歌詞の見直し作業。実は過去書いてきた作品の歌詞、どれ一つとして完成していなかったりする。

夜遅く、Bar BOX。久しぶりに口にしたアイラモルトにしびれる。

(2005/02/12)

近所の古書店巡り。あれこれ手に取ってみるものの、結局購入したのは『荒地詩集1955』(新装版)のみ。そして帰宅してそれを読んだり、ここ暫く書き連ねてきた歌詞を推敲したり。闘病の日々にすっかり体力を奪われてしまったので、努めて自重自愛。

(2005/02/11)

元気一杯、完全復活。それにしても辛かったこの五日間。

小雪舞う仕事帰り、歩いて四谷へ。フォーバレーで次回ライブの打ち合わせ。

店を出ると一層寒さが増していた。剥き出しの水道管の如く、むくんだ僕の幻想が破裂してしまいそうな夜。

(2005/02/10)

目眩、鼻炎は収まったものの、熱が全く下がらず。会社休みたいけど色々あって休めない状況なので、ひねもす朦朧とした意識の中で仕事。そして早めに帰宅してサッカーなんか見ないで寝る。

何も手に付かない日々だ。ギターに触れることさえ出来ない。あぁ…

(2005/02/09)

寝起きから目眩、発熱、鼻炎のトリプルパンチに見舞われる。這うようにして出社するもてんで仕事が手に付かず、周囲に一方的に宣言して早退。病院で薬物をしこたま処方され、冷たい雨降りしきる帰り道、まさに「アリンコが脊髄を這い回るような悪寒」に真っ直ぐ歩けない。酔っ払っている訳ではないのに電柱や学生に激突しながら帰宅。

約7種類の薬を飲んで、ベッドに倒れ臥す。苦しいよぅ…。

(2005/02/08)

どうやら発熱は収束した模様。しかし間断無く流れ落ちる鼻水にひねもす四苦八苦。一体俺の顔面のどこでこんなにも大量の鼻水が製造されているんだろう?ということで本日も何も手に付かず、何も考えることができず。

いや、北朝鮮は「ならずもの国家」ではなくて「ハンディキャップを背負わされた国」なのではなかったか。それにしてもここしばらく対北朝鮮強行派、強硬派な愚鈍らの発言が目に余る。お前ら学習能力まるで無しだな、小学一年生からやり直しだ。

(2005/02/07)

本格的に風邪をひいてしまったようだ。体温を測ると38度、だとさ。で、ふらふらしながら新曲の歌詞を書いたり温かい日本茶を飲みつつ休んだり。

夕刻、渋谷のスタジオでバンドリハーサル。何気なく、何気ない雰囲気の中で然りげ無い曲が産まれる。

皆と別れ、直ちに帰宅。ビール飲んでパブロン飲んで、おやすみなさい。

(2005/02/06)

どうやら風邪をひいてしまったようだ。朦朧とした意識の中で、歌詞を書いたりギターを弾いたりしながら静かに過ごす。さっさと就寝。

(2005/02/05)

軽薄な業界野郎たちと付合い酒。皆、無闇矢鱈と声がでかい。そして執拗に女を追う爬虫類の如き視線。

トイレット・ルームに行くふりをしてそのまま帰宅。

(2005/02/04)

孤独を如何に解釈し、翻訳するか。あるいはそれは、ヒトの係数か。

(2005/02/03)

朝っぱらから日本印刷技術協会主催の「PAGE 2005」ヘ、池袋サンシャインシティ コンベンションセンター。DTP、Webまわりの最新技術展示会。しかしセミナーを聴講したり各社営業さんに拉致されたりするうちに、そのコンテンツ不在な雰囲気になんだか虚しくなってきた。で、そそくさと会場を後にする。

その後有楽町線の車内にて、新曲の歌詞を書き殴る。

(2005/02/02)

数年前、僕は『きさらぎソング』という曲を描いた。今やeelさんの代表曲に成長したし、何と言ってもこのサイト名だ。

きさらぎ【如月・衣更着】
「生更ぎ」の意。草木の更生することをいう。着物をさらに重ね着る意とするのは誤り。(広辞苑第五版より抜粋)


        不意に空を見上げた
        すぐに地面を見据えた
        いくら目を見開いても
        完璧なブルーは見えない
        補われていく(『きさらぎソング』より抜粋)

ともあれ日本列島は数十年に一度という大寒波に見舞われ中らしい。そんな「生更ぎ」の始まりである。

(2005/02/01)

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