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帰宅後、夜桜見物がてら有酸素運動60分。神田川遊歩道を我が物顔でふらつき歩く酔客どもめ、迷惑千万!途中道を塞ぐ奴らにガンガンぶつかってやったけれど、到底俺のスピードにはついてこれまいよ。

そしてここに体調全快宣言。いやぁ、それにしても長かったなぁ.....。最初に発症したのが一昨年の暮れ、その後良くなったり悪くなったりを繰り返すうち、昨年11月頃より急激に病状悪化、と同時に専門医に掛かって根治治療を開始した。昨年暮れ頃は、仕事が手に付かない程ひどい状態に陥った。しかしW医師に励まされながら何とか苦しい日々に耐え続け、人間が本来持っている力を復元させる為にできるだけ薬に頼らずに(これはほんと辛かった!)、食事に気を遣い、十分な睡眠を摂るよう心掛け、そして徹底的にカラダを鍛えた、冷たい風を突っ切って神田川遊歩道を祈りながらひた走った・・・。そしてその間本調子ではなかったけどライブも演ったしアルバムも完成させた。夕方になるといつもの目眩が始まってスタジオ作業を予定より早く切り上げたり、なんてことも幾度と無くあった。今振り返るとぞっとするような冬の日々だったけど、今は再び健康を取り戻せたことがたまらなく嬉しい。そうだ、W医師にお礼メールを送らねば。

(2004/03/31)

茜染のラヴィア
化肉化するアジール
円環の全きトーラスから
秒針の茨草、
精液にまみれた
幻想都市の軒下で

(2004/03/30)

次のアルバム製作作業をゆっくり、ゆっくりと進めている。モニタースピーカーの購入を検討し始めている。歌詞は再度見直そうと思う。そして一曲一曲丁寧に、慎重に入魂していこうと思う。結果それが誰の耳にも届かなかったとしても、構わない。

今宵のBGM.....elbow『asleep in the back』

(2004/03/29)

午後遅く、BOXのマスターT氏よりTEL。何でも氏が所有するグレコのおんぼろレスポールを復活させてくれないか、との由。そこで必要な工具類、弦、チューナーなどを持参してお店へ。早速モノを見せて貰うと弦は張られておらず、テイルピース、ブリッジは取り外され、更には御丁寧にも六つの駒が分解されている、といった状態。こりゃ結構手間が掛かりそうだな、酔っ払ってしまう前に作業を完了させねば。ということでバーカウンターにギターを乗っけて作業開始。約一時間後、お客さんが入り始めた頃にほぼ完了、あとは弦高、オクターブ調整等をやらなきゃならないけれど、取りあえず今夜はここまで。そしてお礼に、と氏より秘蔵のラガブーリン16年を2ショットごちそうになる。うしし、いい仕事をしたな。

(2004/03/28)

有酸素運動90分。神田川の桜並木、七分咲き。

午後、次回アルバムのリズムトラック製作作業。夕刻、久しぶりに近所の美容院でヘアカット。途中ゲン、すみちゃんより相次いで「花見をやるからこないか」と誘われ、東松原の羽根木公園へ。ししゃも、じゃがいもを焼きつつ飲み喰いするも、寒くて全然酔えず。

皆と別れ、新宿三丁目。Bar BOXで飲み直し。

(2004/03/27)

病むべく創られながら
健やかに、と命ぜられ
白昼の夜、黒いランプ

(2004/03/26)

エレクトリック・ギター、僕のこだわりは弦の太さとテンション。1弦から013、015、020、028、038、048というイレギュラーセットを愛用しているのだが、これを普通に張るとテンションが相当キツいので、テイルピースの手前側から弦を通し、ブリッジとの角度を弦が外れないギリギリのところまで緩くして使っている。特に1〜3弦は太い方がボディが良く鳴るような気がしてさ。

(2004/03/25)

からみつく蜃気楼
涙の底へ
失墜するいのち
氷雨降る
ただ黒いだけの夜

(2004/03/24)

人生半ばを過ぎても相変わらず煮え切らない自分に苛立たしさを覚えながら、暗澹たる思いで孤独な日々をただただ遣り過ごすばかりだ。行動しなければ。しかしその為のエネルギーが無い、無い、無い。

ボードレールはいまわのきわに至るまで、あの『悪の華』に加筆、訂正を加え続けたという。作品とはそういうものだ。今、彼の思いがきりきりと痛む程に想像できる。

(2004/03/23)

お詫びと不訂正

『Groomy Blue, Groovy Blue』、正しくは『Gloomy Blue, Groovy Blue』。

◇gloomy.....暗い、陰気な、ふさぎ込んだ、憂鬱な、悲観的な、希望のない、暗澹たる(研究社新英和中辞典より)

しかし字面的、視覚的に『Groomy』の方がしっくりするので敢えて訂正しないこととする。

以上。

(2004/03/22)

うららかなる、たおやかなる陽射しの下、有酸素運動90分。自己新記録。この勢いだとハーフマラソンくらいは完走出来るかもしれない。

午後、次回アルバム収録曲のリズムトラック製作作業に専心。しかし夕刻になって謎の偏頭痛に襲われ、止むを得ず本日の作業を断念。気分転換に、と昨日母が送ってくれた大量の野菜群を調理、豚バラ肉のスープを作成する。そしてそれをつまみにボウモア12年飲みながらインターネットラジオでジャズ三昧。しかしあまりにも調子悪いので早めに就寝。

(2004/03/21)

花冷え。そして降りしきる雨の中、有酸素運動70分。あとは詩を読んだりギターを弾いたり昼寝をしたりと、ぐうたらデー。何も考えず。

(2004/03/20)

私達は小さな何かを血中におかれただけで巨大な変容を示すところの多くの幻怪な可能性を持った機械なのである。

_____埴谷雄高「闇の中の神仙」

(2004/03/19)

あぁ、今日もまた重苦しい、持ちきれぬ、絶えざる迷妄の罠にがっちり縛られて、ぐったりうなだれ日暮の街をよろめき歩く。白昼のあらゆる事象とその形状が知らず識らず僕のエネルギーを奪い去り、僕は自らを回復させるためにまた今夜も夢を見なければならない。そしてそれはただ夢を夢ふうに見るのではなく、夢を想像的夢として自ら再構築しなければならない、またそのように工夫しなければならないのだ.....(未完)

(2004/03/18)

ニューアルバムの営業活動を地道に進めている。その一環として、Creative Blackをmp3サイト各所に登録。結果、某サイトではジャンル(ロック)リコメンドソングに選ばれたり、また某サイトでは一週間で約60回もダウンロード&ストリーミングされたりとか、出足は好調。反響は全然無いけどね。

夜、有酸素運動70分。疲れ切っていたんだけど、なんとなく今宵この病に止めを刺すことができそうな気がしてさ。神田川の桜並木、既に開花し始めているものもちらほら。さながら夜桜見物気分でひた走る。

(2004/03/17)

Gold Topギターのペグを後藤ガット有限会社のものに交換したくて。今取り付けているドイツ、Schaller製のものがユルユルで、とっても不愉快なのだ。だけどここしばらく楽器屋へ行く度に探すものの見つからず。おまけにここのサイトは数年前から準備中、なんてこったい。仕方無いのでいつもお世話になっている松下工房に問い合わせ、取り寄せ&取り付けを依頼する。

そういえば以前所有していたMartinはとっくの昔に売り払ってしまった。アコースティックギターなど僕には必要ない、と判断したからだ。何にせよ今の僕にはピアノが必要だ、しかし到底部屋には置けないので、取り敢えず88腱のキーボード探しだ。そう、次回Recに向けてそろそろ練習を開始しなければ。

(2004/03/16)

空はときに暗く、ときに明るく、
しかしどこまでも、途方も無く遠のいていく。

Groomy Blue, Groovy Blue

(2004/03/15)

春はあけぼの。その爛漫たる陽射しを満面に、有酸素運動70分。神田川の桜並木のつぼみたち、今にもはち切れんばかりである。

家に戻って無酸素運動10分。その後シャワーを浴び、昨夜こしらえた牛スジ肉のシチューの残骸、ガーリックトースト、キウイフルーツを食し、次回アルバムの製作準備に取り掛かる、先ずは外付けハードディスクにバックアップを取るところから。「ベオジャルミンの凶鳴」はボツテイクも含めると総容量14GB超、これには我ながら驚いた。そして散々酷使した挙げ句激しく断片化してしまった内蔵ハードディスクをデフラグ。一通り作業環境を整え終わったところで中断していた「きさらぎソング」のREMIX作業。ヴォーカルとリードギターは録り直そうと思う。

僕は再び連綿たる、暗澹たる孤独な時間のタペストリーを紡ぎ始めた。

(2004/03/14)

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(2004/03/13)

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(2004/03/12)

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(2004/03/11)

しばし筆折り。

(2004/03/10)

ザ・ライブ。今回は皆仕事の都合がつかず、リハ無しぶっつけ本番。だけどこの方が無駄な待ち時間が無くて楽だな。

で、ザ・ライブ。結果、相当異様な時間、空間を創り出すことができたのではないだろうか。今回はとりわけアンチ商業主義的アートロックナンバー目白押しだったので、初めてeelサウンドに触れた人はさぞかしびっくり(良くも悪くも)したことだろう。

残念だったのは、相変わらず声が思うようにコントロール出来なかったこと。まだまだ体調万全とは言えない状態なので仕方ないけれど、歌謡い足る者、もっともっとカラダを鍛えねば。

しかし今夜のeelのお客さん、たったの一人っきり。他バンドのお客さんが結構居たけれど、さすがにこれには滅入った。おまけに持ち帰りフリーのニューアルバム、一枚も減ることがなかった。

打ち上げに行く気分にもなれず、そそくさと精算を済ませ、そのまま二人と別れタクシーに機材を積み込み帰路に就く。車中で脳天からずどん、と徒労感。

(2004/03/09)

明日はライブだ。ということで、その準備に追われる。

先ずは恒例のフライヤー作成(ちょー好い加減)。それを某社に出力依頼、UP後せっせと断裁。その後音響用セットリストを作成、明日は仕事の都合でリハ無しなので、出来るだけ事細かにバンド側の要望をタイプする。

そして仕事帰り、フォーバレーに立ち寄って明日リハ無しである由説明し、セットリスト& フライヤーを手渡す。そして四谷三丁目からバスに揺られて帰宅して、あとはひたすら明日配布用CD-Rを焼きまくり。

・・・ふぅ。

(2004/03/08)

夕方、渋谷でバンドリハーサル。首を痛めていたじんさん、復活の模様。そして僕のカラダも順調に仕上がりつつある。って、まるでプロ野球選手や格闘家みたいだな。

終了後、ゲン、すみちゃんと共にBar BOX。人と一緒に酒を飲むなんて、昨年末以来のことだ。やがてマスターT氏も交えて音楽、酒、グルメ話など、話題は尽きない。一晩中飲み明かしてしまいそうな勢いだったんだけど、またもや断腸の思いで23時前、解散。

(2004/03/07)

さっきこのコーナーのテキストを何となく読み返していたんだけど、なんだか最近殆どただの日記に成り下がってしまっているな。いや、敢えて何も考えないよう、できるだけぐうたらするよう努めているので、きっとその結果なんだろう。だけどカラダが全快したらまた創作を再開させたいと思う。

近所のスタジオで自主トレ2時間。相変わらず思うように声が出ない.....。その後有酸素運動60分。冷たい風に向かってひた走る。

夜、ゲンより飲みのお誘い。しかし今夜は既にぐったり&疲労困憊状態ゆえ、断腸の思いでお断り。

(2004/03/06)

朝、W医師の許へ。症状は随分軽減されてきたが、まだまだ油断できない。いつもの漢方薬と精神安定剤を処方される。

超多忙な一日。帰宅して、ギターさえ弾く気になれず。

(2004/03/05)

フジ子・ヘミング。音の狭間に深く孤独な残響音。

(2004/03/04)

「周りを気にせず、自由に精神を伸ばし、自分のやりたいことに独自の設計で進んで下さい。」

草間彌生さんのお言葉。

(2004/03/03)

夕刻、フォーバレーのブッキング担当Y嬢より「アルバム完成おめでとう!」コール。「これからはじゃんじゃんライブやりましょうよ!えーっと次回は4月の…」おいおい、ちょっと待って下さいな。

しかしフォーバレーのブッキング担当御二方、いつもまめまめしく連絡を下さるのであって。年明けには相次いで「あけおめ」コールが届いたり、とか。動員力まるで無し、なバンドなのにさ。だからこそいつも大感謝しておりますが。

「いや、実はもう一枚アルバムを創りたくて、来週のライブが終わったらその作業に取り掛かりたいんだよね」。と告げ一旦電話を切る。未発表曲がまだいくつかあるので、ちゃんとカタチにして残しておきたいんだよ。

(2004/03/02)

朝、目覚めて窓を開けると雪模様。そして猛烈な寒さを覚える。しかしそれは僕にとってはとても嬉しいこと。何せ少し前までは皮膚感覚が麻痺して寒いんだか暖かいんだかさっぱり分からない状態だったのだから。

できるだけイライラしない様注意しながら仕事。帰宅してボロボロのハードケースからギターを取り出し、格安で購入したGLENMORANGE飲みながらひたすら練習。週末は久しぶりに自主トレしよう。

思えばこのギター、12年前に中古で購入(160千エン)したんだけど、その後何度もリペアを重ねて(総額約150千エン)きたんだな。思い入れ多きこのGIBSON Les Paul Gold Top、最近恐ろしく良く鳴るようになってきた。やはりギターって生き物なんだね。

(2004/03/01)

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