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目下発売中の詩誌δ(デルタ)18号に、詩人・菊池肇氏による「きさらぎソング」評が掲載された。実は先日のeelライブに同氏がいらっしゃり、それを届けて下さったのだ。もう嬉しくて嬉しくて、何度も何度も読み返している。で、どうしてもこのサイトで紹介したいので、同氏並びにその編集人で同じく詩人の田名部信氏にリンクと転載のお願いメールを送信。結果、両氏共快諾して下さった。後日ニュースコーナーに掲載予定。

(2003/04/30)

ライブを終えて思った、あーもっとライブやりたいな。だけど生活といううすのろが僕の行く手を阻むのだ。

午後遅く、雑司ヶ谷、鬼子母神あたりを徘徊。小津安二郎的エピカルな街並み。やがて日が落ち、池袋FFR。久しぶりにLAGAVULINのCASK。そしてギタリストのN氏に邂逅、「ローズ指板のテレキャスター、欲しいんです」って話したら氏曰く、「カスタムショップ製の中古がいいよ」。更にオススメ楽器店の地図と電話番号を書き記して下さった。

22時頃、ゆるい夜風になぶられながら明治ストリートを南下して帰宅。

(2003/04/29)

久しぶりのライブ。本日は13時入り、つつがなくリハを終えてじんくん、げんくんは夜のバーライブのためのリハへ、僕は先日失くしたカード再発行手続きのため、神保町へ。その銀行は驚くほど混み合っており、結局一時間も費やしてしまった。更に都庁に行って免許の更新もするつもりだったんだけど、時間が微妙なのでフォーバレーに戻る。

で、本番。声が良く出て気持ち良い。最近地道な練習の成果か、以前は出なかった音域が難なく歌えるようになってきた。その反面、リードギターを間違えまくる。だめだこりゃ。

終演後、打ち上げ&eelライブにも御来場の峰カヨコ嬢、じんくん、げんくんのバーライブを聴きに新宿三丁目、LoversRockCafe。ラテンあり、アメリカンポップスあり、ジャクソン・ブラウンありと、楽しい楽しい。更に途中から村守水分がギター参加、僕がチューニングをしてさしあげる。そして程良く酔いが回ったところでその場を抜け出しBarBOX。LAGAVULIN。ひとしきり飲んで表へ出ると、LoversRockCafeの窓辺に踊り狂うじんくんの姿、幻影?もう酔っ払って訳分からん。

(2003/04/28)

有酸素運動50分。緑繁茂する薫風の季節到来。

夕刻、バンドリハーサル。その後会社へ。明日、ライブにつき有給休暇、なもんで。タダで休める訳じゃ無し。人気の無いオフィスで深夜まで、黙々。

(2003/04/27)

散歩がてら新宿へ。暑い。CD-R(三井化学株式会社製、色素記録層に「フタロシアニン」が使われているやつ。サウンドデータが安定して焼ける)とか日用雑貨とか購入して、またぶらぶら歩いて帰宅。その後、アンプ担いで近所のスタジオにて下稽古。再度帰宅してビール飲みながらNewsコーナーを更新。

(2003/04/26)

カードを失くしてしまった。それに気付いた瞬間、すーっと血の気が引いていくのが分かった。慌てて電話で紛失届、取り敢えず悪用された痕跡無しの模様。しかし不安で不安で落ち着かず、数時間後また電話確認、オペレーター嬢に呆れられてしまう。それにしても、一体どこで失くしたんだろう?全く記憶に無い、ということがこれまた不安を呼び、まるで不安がループ状態。

不安といえば朝。家を出て暫くすると「あれっ、ちゃんと鍵掛けたかな?」などと急に不安になって引き返す、なんてことしょっちゅうなのだが、これがあまりにも辛いので以前しかるべき人物に相談したことがある。「そうやって気にしてるうちは大丈夫だよ」って言われて気持ちが随分楽になったんだ。しかし今日のこの一件で再び暗黒に引きずり戻されてしまった。

仕事が部署移動になり環境が大幅に変わって不安、なんてこととも相まって、暗澹たるムードにすっぽり支配されてしまった。胸締め付けられゴハンさえ喉を通らない夜。

(2003/04/25)

通勤時、最寄り駅の小さな売店で爽健美茶とリカルデントを購入するのがここんとこの日課なのだが、最近その店を切り盛りしているおばさんが、僕が現れるや否やそれらの品をすっと差し出し、おまけに「いってらっしゃいませ」と声を掛けてくれるようになった。これがなんか嬉しかったりするのだ。

一所に長く暮らしていると名前は知らねど顔馴染みな人ができるもので、僕の場合近所の酒屋三軒、飲み屋の主人、そこの従業員さんなんかがそう。で、通りですれ違えば皆挨拶してくれるし、店を訪れればいろいろおまけをつけてくれたりなんかして、これがまた嬉しかったりするんだな。

(2003/04/24)

次回ライブ配布用のフライヤー製作に着手。いつも通り画像に文字を乗せるだけ、といったシンプルなものなのだが、なかなかレイアウトが落ちつかず、夜更けまで。

(2003/04/23)

キーボードに関して、マカー向け超マニアック情報。目下使用しているPBG4(867MHz/15inch/0S9.2.2/USキーボード)のenterキーをoptionキー(DOS-V機のaltキーに相当)にスワップしたい、という切実な思いを胸にここしばらく過ごしていたのだが、とある御仁が以前その為のパッチファイルを配布されていたことを突き止め、早速メール送ってそれを僕にも分けて頂けませんかとイヌの目懇願。するとすぐさま返事が来た、パッチファイル付きで。早速それを当てて動作確認、嬉しい嬉しい嬉しい。やはりキーボードは人とコンピュータ(入力→演算→出力装置)を繋ぎ止める中華人民共和国。

(2003/04/22)

夜の鎖に繋がれた朝の処女が果たして歓びや悲しみを知り得るだろうか?

(2003/04/21)

時を打たない時計があって、その中心を中心としてぐるぐる廻っているだけなのかもしれない。

(2003/04/20)

本日は晴天なり。当たり前の如く、掃除、洗濯など家事に追われる。その後、近所のスタジオで独り下稽古。

帰宅して思う、なんかはじけたい春の宵、飲みにでも行くか。で、取り敢えず家を出てビール飲みながらだらだら散歩。ところが大久保あたりで眠くなってしまった。春眠不覚暁、処処聞啼鳥、か。引き返して寝る。

深夜目覚めて所在無いので出会い系サイトとか見物。適当にメール送ってみたらすぐさま返事が来た。「湯島にいるので今すぐ来てください。ところであなた、いくらくれますか?私はノーマル、ゴム付きで@3希望です」だってさ。しかしどこの国にも、いつの時代にも売春婦っているんだよな。1991年、当時まだソ連邦だったモスクワを訪れた際、宿泊してた外国人専用ホテルの前に売春婦らしき女性がうろうろしてたのを思い出した、共産圏に売春婦はいない、ってことだったはずなのに。旅先で知り合ったノルウェー人のおじさんが「100ドルだってさ、安いなぁ」って言ってたな。身体を売る女の心境を知りたいところだ。いや、以外と無邪気に売春やってんのかも。しかし男はいざというときに売る物が何も無くて困るよな。そうそう、観月ありさ主演の、キャバクラで働きながら二人の子供を育て上げる、っていう今公開中の映画、あれ、タイトル何だったっけ。

(2003/04/19)

ほんとCD購入枚数が減ったなぁ。いや、実は同じ物ばかりアホみたいに繰り返し聞いているのだった。そう、ジェフ・バックリィ、もう彼より他の音楽を聞く気がしないのである。で、我が家のCDプレイヤーには常時彼のCDが挿入されており、朝な夕なに再生し、ヘッドフォンをつけて詳しく聴いたり時には一緒に歌ったりなんかして楽しんでいる。若くして死んじゃったのがほんと残念だな。そうそう、ジョニー・デップ主演で彼の伝記映画が製作されているらしいぞ。この秋公開予定、だったんじゃないかな。

そういえばここんとこ引き籠もりがちだ。明日晴れたら散歩&映画にでも行こうかな。

(2003/04/18)

仕事忙しくってさ、終日ドタバタしたりイライラしまくったりなんかしてさ、ヘトヘトになって帰宅したんだな。でね、風呂入ってビール飲み終えたところでシャッターが降りてしまったんだ。結局一行も書き記せず、ギターにさえ触ることなく疲労と酔いに任せて眠る。なんかとっても虚しい。

(2003/04/17)

なだれ落ちる
夕暮れから
舞い上がる
にじむ光
ちりばむ夢
傾く空
こぼれ落ちる
狂いそうな
夜を喰らえ

・・・ANNIVERSAIRE CAFEにてメモ、22時頃。

(2003/04/16)

アメリカ軍の空爆で父、母、兄弟の命を奪われ、更に自分の両腕までもぎ取られてしまった少年の姿。

Iraq Body Count

(2003/04/15)

うらみうらやみうらめしい、にくしみしがらむこの世から。断絶されたままの白い指はひんやり冷たく、すがりつきたい程の恋人はその指の合間をするりと通り抜けていく。ああっ、闇に鋭い三日月と目が合ってしまった!

(2003/04/14)

バンドリハーサル。ギターの音色を大幅に変えてみる。何故って、ただ単に今までの音に飽きてしまったからだ。そのせいか、ゲンが「うーん、今日はベースの音抜けが悪いなぁ・・・」と首を傾げていた。

終了後、ゲン、すみちゃんと共にお食事会。散々飲み食いして表に出たらなんてこったい激しい雨。途端に絶望的な気分に覆われる。だってさ、昼間一心不乱に洗濯してこれでもかっ、て程に干しまくって家を出たんだぜ。

ずぶ濡れになって帰宅。俺もいっそのこと洗濯機の水流に呑み込まれてしまいたい。

(2003/04/13)

上京中の親父さんと表参道で昼食。実は彼、ちょっと前までとある病で入院していたのだが、すっかり快復した模様。ここんとこ何気に心配してたんだけど、「昨日は夕方から深夜まで元同僚と飲んでた」などと言っていたので、もう大丈夫なんだろう。

彼と別れてANNIVERSAIRE CAFEにて詩作。エスプレッソダブル×2。途中何度か結婚式中と思しきカップルが周囲の人々に祝福されながら通り過ぎる。その都度、何故か居心地の悪さを感じてしまう。

夜、近所のスタジオで下稽古。久しぶりにVOXamp持ち込み。あー、いい音だ。で、独りギター弾き狂って歌って疲れ果てて帰宅。

(2003/04/12)

屈辱の朝がまるで紅茶みたいに染まっていく。
それさえも、幻想である。

(2003/04/11)

・Groomy Blue,Groovy Blue
・Creative Black(暗黒はクリエイター)
・ダークサイド カフェにて

(2003/04/10)

その生誕時の惑星の位置関係をプロットしながら、記憶劇場のワンシーン、リフレイン。

「ダーク・エールをお願い、早く!」

(2003/04/09)

ここんとこの報道など見聞きしながら思い出すのが「イージー・ライダー」のことなんだだけど、あの国は自由を大々的に標榜しながら実は超保守的な国粋主義国家なのであって、そもそも自分たちの思想信条にそぐわぬ者あらば独善的正義を掲げて銃を取る文化を有していたりなんかして、今後もこの地球上の各地域で暴力を伴うアイデンティティー泥棒を働き続ける可能性が高いので注意しなければ、と思ったりなんかする。

(2003/04/08)

・アイデンティティー泥棒
・幻想都市の軒下で

(2003/04/07)

朝イチからバンドリハ。身体がしゃんとしないし何より声が出ない。だめだこりゃ。

一旦帰宅して掃除洗濯昼寝して、近所の美容院で3ヶ月ぶりにヘアカット。ここは学生の頃から通ってる店なのだが、相変わらず美容師のおにいさん、おねいさんたちのきびきびとした対応が心地良い。で、僕はいつしかおサルさん状態、気分爽快&転換。

夜桜見物を兼ねて有酸素運動50分。神田川の左右から川面に向けてしなだれかかる桜並木は荘厳かつ幻想的。毎年見慣れている光景とはいえ、この季節ばかりはそこに掛かる面影橋の存在が大写しされるんだな。そして不意に空を見上げると、鋭利な鎌の如き三日月がニヤリと僕を見ていた。

(2003/04/06)

近所のスタジオでひとり下稽古。次回ライブはほぼ全曲新曲で臨む目論見なのだが、如何せん創作が難航を極めている。歌詞の出来は半分弱、アンサンブルも迷走を繰り返すばかり。で、歌ががっちり決まれば楽曲は自ずとまとまるもんだ、と決めつけて取り敢えず歌う。あーでもないこーでもない、しかしとにかく歌う。

夜、池袋FFRヘ、Beg Your Pardon?のバーライブがお目当て。しかし既に店は満席状態で入店できず、残念。

(2003/04/05)

幻想都市の 軒下で
断絶された 白い指
風さえ君に 逆らって
時間は刻む ギザギザに
その傷までも まぶたこじ開け
(2003/04/04)

仕事帰り、だらだら歩いてFourValley、次回ライブのチケットを受け取る。途中酔って暴れる学生、サラリーマンの群。四谷見附、花曇りな空の下。

新宿通りをてくてく歩いて新宿2丁目FreshnessBurger。ミラー飲みながら作詞、新たに5-6回改行。

更に少し歩いて3丁目Bar Box。LAGAVULIN。BGMはThe Smith、Atomic Swing、Nick Cave&The Bad Seedsなど、鈍色サウンドの数々。

24時、明治通りをふらふら歩いて帰宅。それにしても都内の夜散歩はほんと楽しい。だけど今夜は酔っ払ってもう眠いので詳細描かず。

(2003/04/03)

今宵はなんとか5、6回改行。その後冷たい風雨の表参道を漸進して都バスに乗り込む。

薄暗い車内、雨に濡れそぼる車窓。乗客の視線は一様に虚ろである。次の停車場をアナウンスする機械的な女性の声がからころと響き、僕は思惑通りに高田馬場2丁目で降車する。

帰宅してジェフ・バックリィ「MYSTERY WHITE BOY LIVE'95-'96」。僕はこれさえあれば事足りる。B'z風マッチョサウンドにはまるで興味無し。

(2003/04/02)

結局、一行も書けず。

(2003/04/01)

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