新大阪下車、在来線に乗り換え奈良県へ。一面に牧歌的風景、何もない昼。

仕事を終え、日暮れ方の新幹線で帰京。

東武百貨店の屋上スペースで、ビールを飲みながらぼんやり上空を眺めている。すると中途半端な空白が、空白の体で現れる。

夜、旧友Kと西早稲田、串衛。学生の頃から通い始めて30年近く、我々もご主人も歳を取ったが頭の中は殆ど変わらないなー

もの凄いスピードで時間に運ばれている。いや、時間の中を移動しているだけなのかもしれない。

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Les Paul Customが欲しいなぁ。Steven Wilsonバンドのギタリスト、Dave Kilminster氏が弾いているような80年代後半くらいのやつ。

思うように眠れず、ネガティブなイメージばかりが繰り返し脳裏を過ぎていく。それらが激しく照応し、最も遠くへ向かう最中に、僕は暗く冷たいビルの階段を降りていく。

今日も隙間時間で作曲の続き。ゼロから何かを創り出そうとする、その心音が好きだったりする。

…ということで、作曲活動を続けている。とはいえ日々の大半を仕事に費やしている有様なので、通勤車中での創作が主軸。で、iPhone鍵盤アプリ活躍中。

街灯が娼婦の如く僕を惑わせる。それでも流れていく、月のない夜。いや、流れているように見えるだけなのかもしれない。

時々のイメージが明滅しながら薄暗がりの中を消えていく。

小田急線は京王線ではない。しかし小田急線が京王線になるとき、僕は思考から解放される。

あまりにも繊細な、情動。

4月の不安定さ、というか季節の狭間に狂わされる心と体のバランス感、みたいなものに翻弄される日々。この時期にしては雨が降らないなぁと思っていたら、気象記録モノの晴天続きらしい。